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すごいよ、Mさん!

年が明けて1時間ほど。マカロニ広場でダベリながらモニターを見ていると
書き初め大会が始まった。
何を書いてもいいらしい。でも、ウケるものがいいらしい。
しばらく見ていたが、ふと、仲間に提案。
「行くかい?行っとくかい?」
つーか、実はコップ半分の振舞い酒で思いっきり具合悪くなってて、
何かしてないと頭痛くてしょうがなかっただけなんだけどね。

でもって、書いた字は「お疲れ Mさん」(似顔絵付き)。
(ここではMさんだけど、実際はちゃんと苗字を書きました)
Mさんってのは、ナンジャタウン内のイベントとか、
その他もろもろを仕切ってる(多分)方なのだ。大変なのだ(多分)。
案の定、常連の皆様にのみウケた。
あとになって他のネタも浮かんだのだが、
まあ、今回はハズさなかったので良しとしよう。
しかしその数時間後、驚くべきことが起こったのである。

▲仲間の書き初めも合わせ、こんなカンジに貼り出されました。
時間はよく覚えていないのだが、またまたマカロニ広場でダベっていると、
そこにMさんが現れたのだ!
そしてSUN−TAに一言。
「素敵な書き初めありがとうございます。」
突然の出来事に思わず
「あー、いえ、そんな…あ、あ、明けまして宜しくお願いします…」
とワケのわからない挨拶をしてしまったのだが、
Mさんはそれにもにっこりと笑みで返してくれるのだった。
園内の巡回の途中だったのか、Mさんはそのまま市場通りへ消えていったが、
SUN−TAはある事に気が付いた。

書き初めのとき、確かMさんはあの場にはいなかった。
確かに書き初めには「さんた」と名前は書いたけど、
自分はMさんとそんなに話をした事もない。増して、自己紹介した事もない。
イベントとかの提出物にも「SUN−TA」とか「さんた」なんて書いた事はない。
にもかかわらず、あの書き初めを書いた人物が
自分であることを知っていたのだ。
何故だ!?何故知っているんだ!?
うーむ、Mさん恐るべし!
すごいよ、Mさん!(マサルさんじゃないよ)

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