諏訪市美術館で⇒
Ｈ１４年６月２３日まで開催。
入館料３００円でアノ原画が！

一通り見て回ると、なるほど、さすがにカラんでる絵はない。
ちゃんと選んだワケね。つーか、選んでコレね（泣）でもＳＭネタはあったね…
閲覧可能なコミックスには美術館が「大人向けです」って帯を付けてくれてたね。（泣）

▲妹さん撮影ポーズ…あ、いや、すみません…

トークショーには伊藤センセーと、高校のＯＧで
なおかつネコ漫画家の　こなみかなた先生、
さらにお２人の高校時代の恩師である美術の先生、折井先生と二木先生も登場。
…伊藤センセー、何でアヒルみたいにちまちま歩いてんスか…
歩幅が３０ｃｍなんですが…

４人が着席し、まずは１人ずつお話。
折井先生、二木先生からは当然ながら高校時代の暴露話が。
ちなみに内容は差し控えますが、正直、
「あ、やっぱり」「なんだ、その頃から」とか思っちまいましたよ。笑わせてもらいましたが。

で、いよいよ伊藤センセーの話。…完璧に舞い上がってますな。
何やらいいオチを用意していたらしいのですが、すっかりカっ飛んでしまったようです。
その挙句、「何か質問ありませんか」って、
いや、それは後半の部で時間取ってありますがな。

とそこで司会の五味さん、
「伊藤センセーの今後のご予定などお話くださいますか」とナイスフォロー。
すると伊藤センセー、
「もっとエッチなマンガを描いていきたいと思います。」と力強く語ってくれました。
そ、そうですか。ありがとうと言っておきましょう…。
続くこなみ先生もお話が苦手な様子。
何と前半の部は１５分も早く終わってしまいました。

後半の部は出演者４人によるトークバトル、のはずだったのだが、
何せ美術の先生にその２人に、マイクがたったの２本ではバトルになるはずもなく、
なんかどうしたらいいやらってカンジ。
まさに「借りてきたネコ」と「捕まったネズミ」（もがくがどうにもならない）状態でした。

最後は質問コーナー。
で、伊藤センセーに浴びせられた質問は２つ。

質問１：
「新築された家にある『吹き抜けトイレ』は本当に臭くないのですか？」
伊藤センセー：
「臭くはありませんが、音がすごいです。カチャカチャ（ファスナーをいじる音）、
ズルッ（パンツを下ろす音）、カサカサ（拭く音）、全部解ります。」
いや、さすが吹き抜けトイレ（笑）

質問２：エビちゅはエッチなマンガですが、
いつからエッチなのを描くようになったのですか？」
伊藤センセー：「エビちゅ以前からエッチなのは描いていましたが、
エビちゅがいなければここまでにはならなかったと思います。」
エビちゅのおかげという事ですね？
そして最後に今後の抱負。
「エッチについてはまだまだ修行が足りないので、もっとエッチにしたいと思います。」
た、足りないっすか…。

トークショーが終わり、フリータイムに突入（笑）
お２人の先生のご厚意でサイン会開催です。で、その成果。
サイン中に話し掛けたのが幸いし、
見事、日付けを間違えていただきました（笑）
（西暦のところを「５０」と書いてくださいました。強引に直されちゃいましたが…）
著作権上、エビちゅの掲載はＮＧなので、
周囲だけご覧下さい。

写真も撮らせていただきました。こっちはＯＫです。
ＯＫっすか、コレ？（笑）
サインしながらひとり一人に
「今日はどちらからいらしたんですか？」
と聞いている伊藤センセーが印象的でした。