そしてこの日は準々決勝、準決勝、決勝戦が行われ、

ナンジャの鉄人が決められる。

鉄人戦…早押し戦とも呼ばれているが、それは知識があってこそ。

まして最初は三択問題。１問１０点、計６問、なので平均２０点。

準々決勝、準決勝は、上位２名が勝ち抜ける。

そしてＳＵＮ−ＴＡの準々決勝。

６人揃ったその組に、何とびっくり優勝候補、たこの帽子が見えている。

残りの枠は実質一つ、そこでＳＵＮ−ＴＡの成績は、あろうことか２０点。

知ってる問題だけ正解、解らんモノはみなハズレ、

主催者側の思惑通り、見事に振るい落とされました。

挙句の果てにやってしまった、一人を除いて答は同じ！

篠沢教授かはらたいらか、竹下景子は三択の女王ってネタ古いね。

ナンジャに通っているけれど、覚えちゃいねーのバレバレです。

張れるヤマすらないけれど、それでも覚えて来た事は、

焼窯ベーカリーの絵描き唄、

WATERFOWLのお２人がナンジャで唄ったその４曲、

コイン落としの後ろのパネルの、男・南蛇武の大漁節（？）って

ピンポイントなネタばっかり。

そりゃ決勝レベルの問題だろって自分でツッコンでみたりして。

それでも、一つ決めた事、

パンパンさんの「ジャン」に合わせ毎回右手は挙げていた。

その時ふと横目で見たら、同じように右手を挙げてる

たこの帽子の彼もいた。

これはしまった、器が違う（汗）

そんなこんなで来年の目標。

行けるものなら、準決勝。